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マス・デ・ブレサド コスティエール・ド・ニーム ロゼ2017

セニエ法で造っています。タンクに移した葡萄を、それぞれ時間を分けて抽出します。サンソーは48時間、グルナッシュは24時間、シラーは数時間です。そこからブレンドしますが、全てを必ず使うことはしません。グルナッシュがまろやかさを、シラーが色の鮮やかさを、そしてサンソーが果実と新鮮さを与え、全体で素晴らしいバランスを造りだしています。薄いバラの花びらの色、赤いフルーツ、イチゴや黒スグリの風味があります。フレッシュで、程よい酸も感じられます。サラダ、魚、バーベキュー、グリルしたものなど、強い料理以外ならなんとでも相性の良いことが特徴です。

グルナッシュ50%、シラー30%、サンソー20%

輸入元 稲葉

商品コード:
850031
販売価格(税込):
1,600
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生産者紹介

「Mas」は、プロヴァンスの方言で、ドメーヌを意味します。曾祖父アンリはパスツールの友人で、うどん粉病に対する亜硫酸塩による治療法を発見しました。祖父アンリはボルドーでワイン造りに携わっていたという家系です。また父ロジェは、まさにパイオニア的存在で、この地に初めてカベルネ ソーヴィニヨンを植えたり、樽熟成の白ワインを造ったりしました。シリル マレスは引き継ぐ前に、モンペリエで栽培や醸造学を勉強し、カリフォルニアやチリにも修行に行きました。
各畑別、葡萄品種別で、それぞれのポテンシャルを大切にしたワインを造っています。
醸造については父親のロジェ マレスが確立し、シリル マレスの代になりさらに品質が向上しました。赤ワインが主体ですが、白とロゼも少量生産しています。白ワインは気温の低い夜に収穫し、すぐに圧搾します。12度を目安にして、必要ならチューブを通し冷却し、5~10時間静置して不純物を沈めます。上澄みを他のタンクに移し、10度でキープ。発酵温度は18度です。白の発酵温度としては高めですが、果実味を抽出するには適温と考えています。赤ワインは、収穫後タンクに入れ、10度まで温度を下げます。発酵前に長い醸しをし、セニエを行います(抜いた果汁はロゼに)。その後、コンクリートあるいはステンレスタンクへ移し、発酵と醸しを行います。醸しの期間は、グルナッシュは2週間、シラーは4~5週間と品種によって分けます。プレスジュースは良さそうなものだけ別にしておき、ブレンドの際に使います。樽での熟成は、ブレンドせず品種別に使い分けて行っています。
世界的な評価も高まり、地元でも人気の高いこのドメーヌのワインには、常に生産量を超えた予約が入るほどです。しかしシリル マレスは品質にもまだまだ満足することなく、さらにその上を目指すべく日々努力を続けています。非常にバイタリティ溢れるシリル マレスの造るワインは、さらに品質向上を続けることでしょう。